CBDについて、ちょっと気になることがあるんだけど・・・
どうしたの?
CBD製品って、年齢制限はないの?
たとえばお酒やタバコみたいに、未成年は使ったらいけないとか。
気になるポイントだよね。
実際、お子さんにCBDを摂取させたいと考える人や高校生くらいの方からたくさん質問を受けるので、疑問を抱いている人は少なくないんじゃないかな。
そりゃそうだよ!
ただでさえCBDって世の中に出回っている情報が少ない感じがあるし、みんな知らないことだらけだと思うな〜。
ということで!今回はCBD製品の年齢制限や、未成年が使用した際の心身への影響、購入時の注意点などについて詳しく解説します!
- CBD製品に年齢制限はあるのか?購入可能?
- 未成年の使用に問題はないのか?使用するとどうなるのか?
- 未成年でも使えるCBD製品は?
といった疑問やお悩みを解決します!気になる方はぜひ最後までお付き合いください。
CBDに年齢制限はある?
先に結論からいってしまうと、CBDという成分自体に年齢制限はありません。
そもそもCBDの安全性については世界的に認められており、心身の機能が正常に働くよう手助けする成分なので、問題はないとされています。
そのため、未成年でも摂取することが可能です。
特に思春期においてはストレスを受けやすい傾向が強いので、人によっては反発心が強くイライラしやすくなってしまったり、女の子であれば生理不順、肌トラブルなどが目立つこともあるでしょう。こういった思春期の方に、CBDはむしろおすすめしたいくらいです。
僕も高校生の時におそらくストレスの影響で、全然眠れずに悩んだ時期がありました。
今となっては、「その頃CBDがあったらなあ…」と思います。
未成年が買えないCBD製品がある!?
CBD自体は未成年が摂取しても全く問題ありません。ただし、未成年が「どのCBD製品にしようかな」と購入を検討する際、気をつけていただきたいポイントがあります。
それは、製品によっては未成年だと買えないということです。
具体的には、CBDリキッド・CBDワックスと呼ばれるものです。
このリキッドやワックスというのは、専用の「ヴェポライザー」という機器を使用して、気化したCBDを吸い込むことで摂取するのですが…
お察しの方もいらっしゃるかとは思いますが、要は電子タバコなのです。
ニコチンやタールは入っていないので厳密には未成年が使用してもOKではあるのですが、そもそも購入サイトでアクセス時に年齢制限を設けていたり、実店舗で買う場合も年齢制限を必要としています。そのため20歳未満の方は購入できません。
また、使用についても、何も知らない人から見れば「未成年なのにタバコ吸ってる!!」と勘違いされてしまうこと必至です。補導される可能性まであるので、リキッド・ワックスは選択肢から外すようにしましょう。
個人的に、人によっては肺から摂取する方法が向いていることもあると考えているので「もう少しこの規制をどうにかしてくれたらな」とは思います。
タバコと紛らわしいという理由から、かなり難しいとは思いますが…。
未成年が選ぶべきCBD製品はこれ!
前述したとおり、未成年が購入できるCBD製品はリキッド・ワックス以外になります。
「じゃあどんなCBD製品なら良いの?」となりますよね。
そこで!僕がおすすめしたいのは、CBDオイルとCBDグミです!
オイルタイプはCBD製品の中でも最もポピュラーとなっていて、舌下摂取という舌の裏側に溜め込むようにして摂取することで、効率的にCBDを吸収することができます。CBDの効果をしっかり感じたいと考えるなら、このオイルタイプが一番おすすめです。
ちなみに、僕がおすすめするCBDオイルはPharmaHemp(ファーマンヘンプ)の6.6%(660mg)PREMIUM CBD DROPS 10mlです。
おすすめしたい一番の理由は、何といっても圧倒的にコストパフォーマンスに優れているから。
はじめてCBD製品を使用するなら、やはり試しやすい価格であることと、効果を実感しやすいこと、そしてできるだけ安心できるメーカーの製品であってほしいところですよね。
まず、PharmaHemp(ファーマンヘンプ)はCBD製品メーカーの中でも超有名で、確かな製造技術を持っていることに加え、天然成分のみで作られているため安全・安心です。日本国内の口コミでも定評のある製品となっています。
効果の実感については個人差があるため難しいのですが、基本的には含まれるCBDの濃度によってある程度決まります。CBD成分の濃度はパーセンテージで表記されることが多く、こちらは6.6%です。濃度の低いものだと2〜3%、高いと10%以上のものがあり、6.6%というと平均的な濃度と言えるでしょう。
つまり、まずはこの6.6%という平均的な濃度から試してみて、効果の感じ方によって次に購入する製品の濃度を検討する…
というように、いわば「基準づくり」としてはもってこいというわけです。
しかも9,800円と、濃度のわりに比較的安いのが魅力。ほぼ同濃度の他製品を見ると、内容量にも左右されるもののだいたい倍近い値段するため、これはコスパ面でも嬉しいポイントかと思います。内容量10mlというのも、お試しにはちょうど良いです。
ただ、強いてひとつだけ心配な点があるとすれば、味です。
CBD製品独特の苦味がやや強めなのですが、ハッキリ言ってこの味は好みが分かれると思います。「良薬は口に苦し」と割り切ることができない人や、苦味に対して抵抗のある人は、次に紹介するCBDグミを検討したほうが良いかもしれません。グミはオイルに比べCBDの吸収効率だけ見ると劣りますが、苦味は抑えられている製品が多いです。
【おすすめCBDオイル】
PharmaHemp / ファーマンヘンプ
6.6%(660mg)PREMIUM CBD DROPS 10ml
内容量:10ml
CBD含有量:660mg
価格:9,800円(税込)
また、大体のCBDオイルは、ビンに入ったオイルをスポイトでとり、舌裏に垂らすようにして使用します。外出先でも使用しやすい部類に入りますが、人によっては「周りの目が気になる」という考えもあるでしょう。特に未成年の学生ともなると、なおさらです。
そんな周りの目をあまり気にしたくないという方には、CBDグミがおすすめです。
CBDグミはその名の通り、グミの形状になったCBD食品になります。お菓子にしか見えないので、外出先でも周囲の目を全く気にせず摂取することができるかと思います。
CBDグミも多くの製品が販売されていますが、個人的に味と効果のバランスが良かったと思った製品はHEMP Baby(ヘンプベイビー)のCBDグミです。
ヘンプベイビーのCBDグミはTHCなどの違法成分は非検出レベルとなっているため安心して食べられるだけでなく、CBD独特の苦味が少なく、素直においしいと感じられる味になっています。
グミのフレーバーはグリーンアップル、レモン、オレンジ、ソーダ、ストロベリーがあり、多くの人が普通のグミとして違和感なく食べられると思います。
ただ1粒あたりのCBD含有量が25mgと、しっかりCBDが入っています。そのため美味しくて食べすぎないように注意しましょう。
1粒で効き目が強すぎるかな?と感じる場合は、
カットして食べることで摂取量を調節できます。
ちなみに25個入りが7,180円、50個入り9,800円、そして100個入りが15,800円という価格となっていて、たくさん入っているものの方が大きくお得にはなっています。
とはいえ始めてCBDグミを購入する際は、「自分の味覚にも合うのか?」と不安があったり、「たくさん入っているのを買って失敗はしたくない」と考える方もいると思います。そのため、僕個人としてはコスパと内容量のバランスが取れた50個入りをおすすめします。
【おすすめCBDグミ】
HEMP Baby(ヘンプベイビー)CBD グミ
内容量:50個
CBD含有量:1個あたり25mg(合計1250mg)
価格:9,800円(税込)
なお、小さなお子さんの場合などは、多量摂取にならないよう保護者の方が見てあげてくださいね。慣れないうちに多量の摂取をすると、気分が悪くなったり、強い睡魔に襲われる可能性があります。
CBDの年齢制限・未成年の使用についてのまとめ
以上、CBDの年齢制限や未成年の使用における注意点などをお伝えしてまいりました。
最後にポイントをまとめました。
なるほど〜!
学生や小さいお子さんのいる家庭でも普通に使えるなら嬉しいね!
そうだね。
ただ学生が自分で購入しようと思うと、CBDは少し高額なことが多いよ。
なので家族と相談しながら買うことをおすすめします!
お子さんから年配の方まで、皆さんCBDで快適な生活を送ってくださいね!
この記事が皆さまの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。