こんにちは!管理人ハルキチです。
最近は日本でもCBDが流行し始めていますね。中にはこれからCBDを使ってみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
ただ、CBD製品ってみなさんが思っている以上にたくさんの種類があるんですよね。それゆえ使ってみたいと思っていても、種類が多くてどれを選べばいいのかわからないという人も少なくありません。
ボクはCBD製品にどんなものがあるのかすら知らないから、詳しく教えてほしいな〜!
もちろん!
僕としてもCBDがもっと広まって欲しいから、CBD初心者にこそ興味をもってもらえるように解説していくよ。
ここでは、CBD初心者でもわかるようにCBD製品の種類や用途について詳しく説明していきます。
これを読み、ご自身にピッタリのCBD製品選びの参考にして頂ければ幸いです。
CBD製品の種類一覧
まずはCBDが使われている製品として、メジャーなものにはどんなものがあるのか、一覧でご紹介します。
詳しくはこの後ひとつひとつ説明していきますので、まずはどういった種類があるのかをザックリと見てもらえたらと思います。
このほか、CBDウォーターやCBD入り入浴剤、シャンプー、フレグランス、化粧水など多岐に渡っています。
今後もいろんな製品が生まれそうだね!
CBD製品の種類別に特徴を紹介
CBD製品にたくさん種類があることはわかったんだけど、それぞれどんな特徴があるんだろう?
さっきの一覧で挙げた製品の特徴を、ひとつずつ説明していくね!
さまざまな種類に分かれるCBD製品ですが、そのひとつひとつに独自の特徴や使い方があります。
CBDオイル
CBDオイルは、数あるCBD製品の中でももっともポピュラーとなっていて、愛用している方もかなり多い印象です。
使い方は、数滴を口内に直接含むか、食べ物や飲み物に入れる方法が一般的です。推奨されているのは前者で、スポイト等でオイルをとり、口内、特に舌の裏に垂らすと吸収率が高いとされています。
この際すぐに飲みこんでしまうのではなく、舌の裏で数分間ゆっくりと馴染ませていくことで、より効率よくCBDオイルを摂取できます。
ちなみに舌の裏から吸収するこの方法を舌下摂取と呼び、効果があらわれるまでのスピードが早いのが利点です。
舌下摂取を前提とすれば、CBDオイルは他のCBD製品と比べて手軽に摂取できるだけでなく、効き目を感じるまでが短時間である傾向が強いため、CBD初心者にも非常におすすめです。
CBD製品の中では王道ともいえるのがこのCBDオイルで、まずはオイルタイプから始める人が圧倒的に多いです。
CBDパウダー
粉状になっているCBDパウダーは、使い方が幅広いという特徴があります。
CBDオイル同様そのまま舐めることもできますし、食事などに混ぜて使用することも可能です。他にもシアバターやボディクリーム、化粧水などと混ぜて肌に塗布する使い方もできます。
味はほぼ無味無臭となっている製品ばかりなので、CBD特有の青臭さが苦手だという方におすすめです。
僕の場合は、CBDオイルに少しパウダーを混ぜて濃度を上げる用途として使っています!
CBDカプセル
CBD製品の中には、カプセルタイプのものもあります。CBDカプセルは中にCBDオイルが入っており、その他にも必須脂肪酸などが入っている製品なんかも流通しています。
見た目は完全に、サプリメントですね。
カプセルなので味や香りがしないわけですが、口コミなどを見ると、それが良いという方も一定数いらっしゃいます。
ただ、オイルタイプを舌下摂取するケースと比較すると、摂取効率はオイルタイプに軍配が上がります。
無味無臭であることと、サプリ感覚でCBDを摂取できる点にニーズがあるため、そこに共感を持つ方にぜひ使っていただきたいです。
CBDグミ
お菓子のように食べられる、CBDの入ったグミ。一個ずつ食べる場合は非常に手軽である反面、摂取量の調整をしようと思ったときは切ったりする手間がかかるのがデメリットです。
また、オイルの舌下摂取に比べると効き目としてはやや劣るといえます。
しかしオイルやこのあと説明するリキッド等と比べ、パッと見た感じ普通にグミを食べているようにしか見えないため、いい意味で目立ちにくいです。ちなみに多くのメーカーから味付きも出ていて、CBD初心者やCBD特有の香りが苦手な人も楽しめます。
「周りに怪しまれたくない」「お菓子感覚で手軽にCBDを楽しみたい」という人にはかなりおすすめです。
CBDリキッド
液体になっているリキッドタイプというものもあります。
間違えてしまう方も多いのですが、リキッドはオイルは別物なので注意しましょう。そもそも使い方から違い、CBDリキッドはヴェポライザーと呼ばれる専用の機器でリキッドを熱し、気化したものを吸う使用法となります。
一見するとただの電子タバコにしか見えないのですが、吸うのはニコチンではなくCBDなので、中毒性や体への害は基本的にないとされています。
使用にあたりヴェポライザーが必須となるため、初心者は手が出しづらく感じるかもしれません。ただ、喫煙者からすれば最も習慣づけやすい位置付けにあたるかと思います。
僕も喫煙者だったので、最初はこのリキッドタイプから始めました!
また、別に非喫煙者にはリキッドタイプがおすすめではないのかというと、そんなことは断じてありません。
気化したCBDを吸って肺から摂取するわけなのですが、この摂取方法は先ほど紹介した舌下摂取以上に、CBDの効果が早く出るというメリットがあります。
たとえば偏頭痛で苦しいとき、CBDを使用していち早く楽になりたいなら、リキッドタイプやこのあと解説するワックスタイプといった吸入摂取できるものが最も有効だということです。
現状おそらく一番即効性があるのが吸入できるタイプのCBD製品で、その中でも比較的手頃で初心者向きなのが、このリキッドタイプになります。
CBDワックス
ワックスタイプと呼ばれるCBDも存在します。ワックスタイプと言っても、形状ははちみつのように粘度のあるものや、結晶化していてもはや固形のものまであります。
使い方はリキッドと同様、専用のヴェポライザーで気化して吸入摂取します。
リキッドに比べると濃度が高い傾向にあり、効き目がすごいのはもちろん、CBD感がバツグンです。個人的には最強のCBD製品だと思います。
CBDクリーム
CBDクリームは皮膚に塗布する製品です。皮膚からCBDを摂取(経皮摂取)します。
CBDの効能のひとつに、痛み、かゆみの抑制や炎症を抑えるはたらきがあると言われており、主にアトピーやニキビなどの肌荒れといった、お肌のトラブルへの効果が期待されています。
僕の知人は、飲食業で手荒れがひどかったところ、どんな薬よりもCBDクリームが効いたと言っていました。
お肌の悩みを解消したいという人に特におすすめのCBD製品です。
今後も新しいCBD製品に期待
ここまでポピュラーなCBD製品について紹介してきましたが、CBDのブームはまだまだ始まったばかり。
今後ももっと、さまざまな製品が世に出てくることが予想されます。
最近見かけたものだと、CBDの入ったビールなんかも販売されるようです。
どんな味なんだろう…?
今でこそ日本でCBDという言葉が認知され始めていますが、海外と比べると日本はCBDにおいてはまだまだ発展途上ともいえる状況にあります。それは海外よりも日本が安全性など流通に対する基準が厳しいということのあらわれともいえるでしょう。
だからこそ、日本で空前のCBDブームが来ることがあれば、そのときは安心安全のCBD製品が世にたくさん出回るということです。
今からその時が来るのが楽しみですね!僕自身ももっといろんな製品に出会えるのを心待ちにしています。
まとめ
CBD製品にどんな種類があるのか、初心者にも出来る限り理解いただけるように詳しく解説してきましたが、いかがでしたか?
ご紹介した通り、種類ごとにそれぞれ特徴や使用法が違うので、CBD製品を購入する際はぜひ参考にしていただけたらと思います。
CBDをもっと多くの方に楽しんでもらえたら嬉しいです。
コメント
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